復興とは地元の方々が行っていく事は大前提ですが。l これからどうしたら良いのか、何から手をつけたらよいのか、生きていく為に日々の生活を考えなければならなかったりと被災した方々は頭を悩ましているのも事実です。 多くの時間が掛かることとなるでしょうが一日一日確実に復興へ向けて進んでいます。 被災者へ笑顔を、被災地の復興を支援することは 遠くに離れていても出来ることは沢山在るはずです。 一人で出来ることなどたかが知れています、その少しの支援が広がっていけば大きな物になると信じています。 多賀城市を中心に災害復興支援コーディネーター蓮笑として広域に渡りボランティア活動している個人、団体、行政と全国の善意とを繋ぐ役割が出来ればと活動中。
2011/07/28
久しぶりの更新になります。
現在までの活動と、これからの活動をまとめてみました。
希望物資調達は被災者へ生活再建を考えて貰う一つの手段として考えています。
今後は在宅受援者の実態調査とニーズ調査を行いマイノリティーな支援が必要な人に必要な支援をコーディネートしていきます。
物資調達の手順です。
支援の流れとなってます。
青少年健全育成を行ています。
現在は1か所の仮設住宅にて活動していますが、多賀城市内の小学生、中学生を対象に今後も活動しスポーツしゅおねんだんの加入を考えています。
地域コミュニティーの形成と、親子の触れ合う場になればと考えています
心身ともに成長を願いながら活動しています。
必要な場所へ必要な支援を適切な方法で届けることを考えて活動しています。
津波にのまれ動かなくなった自転車が動くようになったときの笑顔がとても嬉しそうでした。
最大余震の時に到着し奮闘しながらの活動でした、それまで洗濯は手洗いで行ってました。
震災の影響で授業の遅れもあり、避難していた子供たちは勉強するスペースはしばらくはありませんでした。
三重県から休日を使い活動しに来てくれました。
仮設住宅では体の不自由な方もおり髪を切ってすっきりした顔からは皆笑みがこぼれていました。
復興には長期的な支援は必要なものだとの認識から、被災地以外で復興状況の発信や受援者からのメッセージを発信していきます。
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