これからボランティアへ参加しようと思われている方々へ、参考までにどうぞ。
特に医療関係、福祉関係のお仕事、免許をお持ちの方は行こうと思う地域の災害ボランティアセンターへ直接連絡をし、どういうことが出来どのくらいの期間できるのか連絡を取ってから準備をしてください。
資格など何も無い、でも体は丈夫と言う人は県外ボランティア受け入れをしているボランティアセンターへ直接来るとニーズは多くあります(長期でニーズはあります)
ただ通える方は通いを考えてください。
通うのはちょっとしんどいなという方は避難所で宿泊できるか確認してから来てください。
ただ食事、寝袋、毛布、着替えの用意はしっかりとしてから来てください。
十分な栄養は現地では取りにくくなっています、ビタミン剤などは各自用意して置くように
避難所でもビタミン不足が目立ち始めています。
もちろんの事ですが洗濯、お風呂は無いものと考えてください。
半年から1年はボランティアニーズは間違いなくあります
ニュースや話題でこの震災が取り上げられなくなってからボランティアの絶対数は減少していきます
逆を言うなら少し時間がたってからの活動で人手不足が危惧されていますので、この先の自分のスケジュールを確認して夏休みなどを利用して活動していただけると良いと思います。
復興にはかなりの時間が掛かります、ですのでこの東日本大震災の記憶を薄れさせない様、根強く復興の支援を出来ることがこれから先必要だと思います。
募金という方法も復興には欠かせない立派な活動だと思います。
みんなで出来ることをこつこつ行い一日も早い復興を支援していきましょう。
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