2011/04/01

多賀城市文化センター

3・31
塩釜市で港町(1.8M津波被害)での活動を行いました
ヘドロが15cmくらいはたまっており、カキだしを行う
畳は水分を含み大の男3名でやっと運べる位まで重くなっていました。
辺りはまだ車などそのまま撤去されては居らず。


車で来ていた人に多賀城まで送ってもらいVCを移動

多賀城の避難所ではインフルエンザ、他感染予防に力を入れており
自衛隊の衛生班・近所の病院より医師が派遣されており様子を伺い話をしながら巡回をしています。

この避難所では避難をしている中学生・高校生・大学生が中心となり避難所の食事の配給、小さな子供の面倒、近隣の情報収集、などに力を貸しています。

被害の大きい地区と全く被害の無い地区とが河一つ隔てており被害範囲は広く手の付けていない場所もいまだ多くこれからVCの活動が活発になって来ると思われる。



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